天皇賞・秋 (2020年 最終見解)
その馬場は、高速である。(仮)
10月31日、
今週の関東は晴れが多く、今週からBコースが開放
状況は全て揃った。
アーモンドアイ、満を持して出走!
~ 基本データ ~
■ 天皇賞・秋 (東京芝2000m)について
2コーナーの進入が序盤のポイント。
逃げ、先行は内がいい。
ただし、今回は小頭数なので、枠番有利は薄め。
■ 枠番傾向
勝率、複勝率は、4枠が優秀。
外枠の勝率が0、複勝はそこそこ。
■ 脚質傾向
差し>先行
高速馬場ってほどではないんですが、
Bコースに変わり、外差しが効いてました。
差馬、上がり重視。
■ ペース傾向
先週よりは、時計は出ているが、
思い切った逃げ馬が見当たらないので、
ミドルペースぐらいで考えておく。
~ パンニバル ~
■ 各馬寸評
◎ 4番 ダノンキングリー
前半のペースが緩ければ直線のスピード勝負になるわけで、
切れる脚がある馬の決着になるんじゃないか?
休養明けは追い切り見る限り効果は大、
毎日王冠のようなレースを望む。
○ 10番 スカーレットカラー
府中牝馬ステークスの坂を上がってからの脚は凄かった、
2000mに不安が残るが、
ヨーイドンならこの馬も切れ味鋭い。
▲ 9番 アーモンドアイ
やっぱり強いっすね!
鞍上も非常に安心感があるっすね!
以上、パンニバルでした。
~ ペリーの予想 ~
土曜日の馬場状況から見て、天皇賞・秋は、
かなりフェアな馬場だと思います。
予想においては、アーモンドアイに勝つ馬はどれだ、
という感じなのですが、相変わらず調教も良く、
隙がない。
データから見ると
・ 前走上がり最速の上位入線が多い。
クロノジェネシス、フィエールマン、キセキ
・ 6歳の成績が悪い。
キセキ、ウィンブライト、カデナ、ダイワギャグニー
・ サンデー系が良好。
■ 各馬寸評
◎ 9番 アーモンドアイ
東京、ノーザンF、ルメール=アーモンドアイ
調教もまずまず、休み明けもバッチリ走る。
要するに、鉄板級の馬な訳で、連からは外せない。
G1レース8勝のプレッシャーに耐えられるかどうか。
期待に応えて欲しいところ!
○ 7番 クロノジェネシス
アーモンドアイを抜くしとしたら、この馬。
体重も前走しっかりと増え、成長が見れます。
時計がかかれば、一層勝利に近づきます。
追伸:好きなのは、ウィンブライトと、キセキ
6歳なんですが、密かに応援。
(個人的にはちょびっと買います)
〜 競馬野郎Bチームの最終見解 ~
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■ 競馬野郎Bチームの買い目
4ー7 1000円
4ー9 1000円
7ー9 2000円
計 4000円
3連複 300円
9ー4、7、6
計 計900円
■ 合計 4900円
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当日の、騎手の勢い、馬場状態、馬体重、馬の気性などを
自身で考慮して、馬券を買う際は、参考程度に願います。
少しでも、お力になれれば、幸いです。
皆様に幸運を!